日本の帯で作ったかばん 

ファッション、それは個性!

世界にひとつしかないかばんを楽しもう!

 

 

日本には古くから「キモノ」という伝統的な文化があります。

 

特に着物と帯は、繊細で豪華な、伝統と格式の高い織物です。

 

もともと「キモノ」は高価なもので、祖母から母へ、母から子へ受け継がれていき、先祖からの思い出の品でもあります。

 

しかしながら、今ではほとんど着る機会がなくなり、タンスに眠っているものがほとんどです。

 

この高価な思い出の品を違う用途で使えるようにリメイクしたのが「愛子のかばん」です。 

そのため、「愛子のかばん」の原料の帯はリユース品となります。

 

1本の帯は4メートルくらいの長さがあり、1~3個のかばんを作ることができます。

1本の帯から3個のかばんを作るときも、模様の出方を変えたり、持ち手の色を変えたり、裏の色を変えたりして、2つと同じものを作りません。

 

そのため、この世に、たった一つのかばんが出来上がるのです!

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